ねぇさん日和

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【ブックレビュー】大学生必読!一度きりの人生を最高の人生に変える方法 ビジネス書「スタンフォードの自分を変える教室」

こんにちは、男子大学生ねぇさんです

今日は、一冊本を読み終えたので、

紹介したいと思います!

 

 

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

 

 

この本は、自分の人生を最高の人生にするにはどうしたらいいか?

そういったコンセプトで話が進んでいきます

 

 

内容

目次

第1章  やる力、やらない力、望む力

第2章  意志力の本能

第3章  疲れていると抵抗できない

第4章  罪のライセンス

第5章  脳が大きなウソをつく

第6章  どうにでもなれ

第7章  将来を売りとばす

第8章  感染した

第9章  この章は読まないで

第10章 おわりに

 

内容

心理学、神経科学から経済学まで最新の科学的成果を盛り込み、受講した学生の97%に影響を与えた「驚くべきレッスン」。
これまで抽象的な概念として見られていた「意志」の力について科学の見地からさまざまな光をあて、「意志力を鍛えるには何をすればいいか?」、具体的に説いていく。
アメリカでは、「科学と戦略を有効に使ったまったく新しいタイプの自己啓発書」と評されるなど、『NYタイムズ』『タイム』他主要メディアに軒並み取り上げられ、ロングセラーを続けている。

引用元:スタンフォードの自分を変える教室

 

この本は、二つの言葉「意志力」「自己コントロール」

キーワードのように書かれています。

 

そして、私がこの本を読んで感じたことが、

3点あります。

1.自分を落ち着かせること

2.自分の欲求と上手に付き合うこと

3.長い目をもって、目標をもって生きていく

 

 

 

自分を落ち着かせること

 自分がやらない力(おかしのバカ食いや講義をさぼる)を身に着けるには、

心を落ち着かせることを必要としていると考えます。

5分間瞑想やゆっくり呼吸をすること、

そうすることで自分の心を落ち着かせ、正当な判断ができるようなになります。

 正当な判断ができるようになれば、もうこっちのものです!

 

「今日はめんどくさいから、明日やろう。」

「どうせダイエットなんて無理だから、食べちゃえ!」

こんな時に、 自分を落ち着かせてみましょう!

 

「いや、いまからやろう!」

「いやそれじゃ、ダメだよ!」

こう思えるはずです!

 

自分の欲求と上手に付き合うこと

 人間は、欲する人間です。

食欲・性欲・睡眠欲の三大欲求は、絶対的に無くなりません。

そんな時は、自分の欲求と上手に付き合いましょう!

 

「疲れたし、ビール飲みたいなぁ。。。だけど、ダイエット中だしなぁ。。。」

こんな時は、10分ほど考えましょう。

10分たってもやっぱり飲みたいときは、飲んじゃいましょう!

飲みすぎてはいけませんよ?

 

自分が欲したとき、「ダメ!絶対!」とばかり考えていたら、

脳はもっと欲してしまうそうです。

 

だから、「あぁ、やってみたいな」、「ほしいなぁ」と思ったら、

そこで「本当にやっていいの?」、「本当にほしいの?」と考えてみましょう!

 

長い目をもって、目標をもって生きていく

 自分の目標をもって生きていきましょう!

「彼女をつくる」、「お金持ちになる」、「いいところに就職する」など、

何でもいいです。

それを達成するにはどうしたらいいのか?

そして、目標達成したら次は何をしたいのか?

 目標を達成したい力こそが、「意志力」「自己コントロール」へとつながるを

私は考えます。

 

まとめ

「スタンフォードの自分を変える教室」は、今まで読んだ本の中では、かなり内容が濃い本だな~と思いました。

しかし、私の文章力では伝えられない。

読まないのは、もったいないです!!

 

自分の夢をつかみたい人!

今の自分を変えて、最高の人生にしたい人!

 

是非、読んでみてください!

ねぇさんでした

 

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)

スタンフォードの自分を変える教室 (だいわ文庫)